会社ものがたり
STORY
琉球ガラス王国 大屋からのメッセージ
沖縄の自然と文化を充分に体験できる観光施設 “おきなわワールド”。 その一角に、私達の琉球ガラス王国‐大屋(うふや)‐は工房を構え、琉球ガラスの体験やお土産品として琉球ガラス販売を営んでおります。 訪れる観光客の皆様に、沖縄の伝統工芸品である琉球ガラスを通して、その魅力と価値を感じていただきながら、新しい風にも触れられる、心に残る思い出の場所となっています。
会社ものがたり
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琉球ガラス王国
株式会社
大屋(うふや)

おきなわワールド入口

会社の成り立ちと現在に至るまで

引継ぎ、新たな価値をつくる
当社は2023年8月に設立し、既存の琉球ガラス工房の運営を引き継ぐ形でスタートしました。
同年10月から本格的に運営を担い、現在に至っています。
これまで在籍していたスタッフがそのまま活躍していることや、設備も引き続き活用できたことで、ゼロからの立ち上げではなく、これまでの基盤を活かしながらより良い形へと整えていく体制でスタートすることができました。
大きな混乱もなくスタートできたことは、当社にとって大きな強みとなっています。

琉球ガラスの体験サポート

大切にしている想いと強み

思い出づくりと伝統をつなぐ
当社の仕事は、単にガラス製品をつくるだけではありません。
観光で訪れるお客様に、琉球ガラスの体験を通して“思い出”を持ち帰っていただくことに価値があると考えています。
自分の手でつくった作品と、その時間そのものが記憶に残る——そんな体験を提供できることが、この仕事の魅力です。
また、製作の様子は常にお客様の目に触れるため、その場で「すごい」といった反応をいただけることも多く、大きなやりがいにつながっています。
会社としては、意思決定の速さや柔軟さも強みです。
新しい取り組みもスピード感を持って進めることができ、制作から販売まで一貫して関われる環境の中で、現場の声を商品づくりに活かしています。

天上が高い体験工房が気持ちいい

業界の変化と現在の状況

前向きに進み続けている現場
当社はまだスタートして間もないこともあり、大きな転機というよりも、今まさに前に進み続けている段階にあります。
コロナ禍の収束後に事業を引き継いだこともあり、観光のお客様も戻ってきており、来場者数は徐々に増えてきています。
日によって来場者数に差はありますが、繁忙期には1日60名ほどの体験があるなど、安定した集客が見込まれています。
現場では10時から15時まで継続してお客様対応を行う日もあり、忙しさの中にもやりがいを感じられる環境です。

未経験者から職人へのステップ

社員の特徴と育成環境

若手を育て、技術を未来へつなぐ環境
当社では、これまで、琉球ガラス文化を支えていく若い人材の採用に力を入れてきました。
在籍している社員の多くは未経験からのスタートで、「ものづくりが好き」「琉球ガラスに興味がある」といった想いをきっかけに入社しています。
もっと技術を高めていきたいと奮闘する若い人材が集まっています。
これからは、経験を積んだ職人が中心となり、次の世代へ技術を丁寧に受け継いで欲しいと思っています。
今までの自身の技術を活かして、若い人材と共に成長していける環境がここ「大屋」にあります。

先輩職人と一緒に学べる環境

これからのビジョンと展望

人を育て、伝統を未来へつなぐ
これからも、お客様により良い体験を提供し続けることを大切にしながら、人材育成にも力を入れていきます。
特に若い職人の成長を支え、将来的には高い技術を持つ人材を育てていきたいと考えています。
単に製品をつくるだけではなく、琉球ガラスという伝統に誇りを持ち、その価値を次の世代へつないでいくことが、私たちの役割だと考えています。

製作した製品がずらりと並ぶ

人が喜ぶ+モノづくり

作る・見せる・伝える仕事
黙々と作業するだけでなく、お客様に見られる環境の中で行います。
そのため、技術だけでなく、表現力やコミュニケーションも大切になります。
人に喜んでもらうことにやりがいを感じられる方には、特に向いています。
これまでの採用は、経験よりも「やってみたい」という気持ちや、ものづくりへの興味を重視してきたので、現状、未経験からのスタッフが多く接客が好き、モノ作りが好きという仲間たちが集まっています。

ガラスを愛する「大屋」メンバー

工場長候補に求める役割

現場を支え、未来をつくる
今回の採用では、将来的に工場長として現場全体を担っていける方を求めています。
入社時点ですべてのスキルが必要なわけではなく、まずは、「大屋」の現場で技術や接客を一緒に行いながら、その上で、少しずつチームをまとめて欲しいと思います。
また、決まったやり方にとらわれるのではなく、「もっと良くできるのではないか」と考え、自ら動いていける姿勢も大切にしています。
将来的には、現場管理だけでなく、人材育成や商品づくりにも関わりながら、工房全体を引っ張っていく存在へと成長していただくことを期待しています。
私たちと一緒に技術と人の両方を育てながら、琉球ガラス文化を次の世代へつないでいきませんか。